【さらにやばい】セサミ5のキャンディハウスからまた新製品発売

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こんにちは!めぇたん旦那です

開発力に定評のあるキャンディハウスがまたやってくれました!
今回も激推しできる新製品が発表されたので紹介します
とんでもない革命が起きそうです

今回もできるだけわかりやすく、魅力をしっかりお伝えしていきます
最後まで読んでもらえると幸いです

セサミ5ってなに?
と言う方はこちらの記事で確認してもらえると嬉しいです

それでは早速いってみましょう!

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新商品紹介

今回発表された新製品は2つです

セサミフェイスPro

こちらが新製品のセサミフェイスProです
今までの機能に加えて顔認証静脈認証が追加されてとてつもない進化を遂げました

セサミタッチ導入の時点で、筆者は「死角がなくなった」
と記事を書きましたが更に解錠方法をグレードアップすることができたんですね

気になる価格は5,980円
iPhone16Pro超えのカメラ性能を搭載してこの衝撃価格

iPhone16Proを超えたと堂々と主張していて製品に対する自信も感じました

筆者
筆者

ヤバすぎない?
セサミタッチProとの価格差はたった2,000円

セサミフェイス

新製品はもう一つあって、
こちらはセサミタッチをアップグレードしたもの
「セサミフェイス」です

コストを抑えるために他の機能を切っての開発・発売を考えたそうですが、
様々な開錠方法に対応するために全て残してカメラ機能を追加搭載したそうです

CANDY HOUSE
CANDY HOUSE

本当の手ぶら解錠機能を実現するために、
予備の指紋・ICカード解錠機能をもたせたほうが
閉め出されないのではないでしょうか?

と公式のプロモーション動画で言及されています

この妥協を許さない製品開発への気持ちが素晴らしいなと
心の底から思います

そして価格は5,480円
セサミタッチとの差額は2,500円になります

筆者
筆者

ほんまやばい。わろてまうわ。
ぶっ壊れとはこのこと。

ワクワクするプロモーション動画

プロモーション動画がまた秀逸だったので少し語りたいと思います

AIの説明が少し入り、新製品の動画が流れるんですが、
ベイダー卿出すとかせこいですよね
音楽もスター・ウォーズ過ぎて胸熱です
そしてメッセージ性の強いエンドロールで締められていました

今までで一番ワクワクする製品発表動画だったのではないでしょうか?
普通にお金めっちゃかかってる説あると思います

疑問に思う人
疑問に思う人

で、お前は誰買ったん?

筆者
筆者

初回ロットは買い逃しました(笑)

筆者の選択

ここからは筆者がどちらを選んでどのように使うことにしたか
を簡単にお話していきたいと思います

正直言うと、手ぶら開錠とICカード開錠にサブで指紋があればもう十分なんですが、
顔と手でも開錠できるっていうのは魅力的すぎるので新製品導入です

これ以上いらんのに、ひたすら使いたいwwww

使いたいすぎる!!
ということで暗証番号がないタイプの
セサミタッチのアップグレード版、セサミフェイスを購入です

購入の理由は

・前回もタッチを使っていたから
・暗証番号開錠は導入したくないから
・とりあえず使ってみたいから

の3つです
タッチは小さくて高性能でかなり気に入っている製品です
筆者が思うセサミが最強という理由の一つにセサミタッチの存在は欠かせません

筆者が暗証番号解錠を導入しない理由

「え!暗証番号解錠しないの?」
と疑問に思われたかもしれませんので
暗証番号を導入しない理由もここで解説しておきます

「ICカード、指紋、手ぶら開錠の3パターンでいままで困っていない
というのが一番の理由です

一つずつ掘り下げて考えてみます

指紋解錠

指紋解錠はまず突破されることはないですよね?
セサミタッチの指紋認証精度が少し低めなのは気になります

筆者
筆者

ここももしかしたら改善されているかも

ICカード解錠

ICカードもカード自体を紛失しなければ突破されません
紛失した場合は登録解除ですぐに無効化できます

手ぶら解錠

手ぶら解錠もデバイスを紛失か盗難されなければ突破されないです
そもそも解錠自体もセサミタッチが関係しないのでより安心できる解錠方法とも言えます

暗証番号解錠の弱点

暗証番号に関しては突破の可能性が他に比べて高いと思っています
総当たりアタックで突破はほぼないとしても、
暗証番号は漏れる確率が他に比べて高いのは容易に想像できます
悪意を持って本気で暗証番号を突き止めようとすれば
他の方法に比べて簡単だと思います

要は暗証番号に関しては番号さえ分かれば誰であろうと解錠できてしまうところが
他の解錠方法と違って大きな弱点になると考えます

ということで、キータッチなしの「セサミフェイス」を筆者はセレクトしました

SwitchBot 顔認証パッドとの比較

最後に「SwitchBot 顔認証パッド」との比較をして終わりにしたいと思います

Bot、スマートガジェット、QOL向上と言えばやはり「SwitchBot」シリーズでしょう
そのSwitchBotからも「顔認証パット」が発売されています

価格

顔認証パット本体は
¥16,980です

思ったより高額ではないですが、セールなどを考えてもやはり1万円は超えてしまいます

本体寸法

比較表を作成してみました

サイズ
SwitchBot 顔認証パット131x65x30mm
セサミフェイスPro122×47.6×28.1mm
セサミフェイス90×47.6×28.1mm

セサミフェイスProの方が小さくて、薄いです

本体重量

重さの比較も表にしてみました
セサミフェイスは電池込みの重量が公表されていたのでそれぞれ詳細記載しました

重量
SwitchBot 顔認証パット205g
セサミフェイスPro1145.4g(電池2個)
181.4g(電池4個)
217.4g(電池6個)
セサミフェイス115.5g(電池2個)
151.5g(電池4個)

大きさが小さいので、重量も軽いんですね

保護等級

防水防塵の保護等級は両製品とも
IP65防水防塵になっています
詳しく具体的に解説すると

・ほこりや粉塵が内部に一切入らない(最高レベルの防塵性)
・どの方向から水を強くかけても壊れない(防噴流形の防水性)

となります
一般的な屋外利用や工場、厨房などでの使用に十分な防塵・防水性能
ただし、水没(水中での使用)は想定されていません

セサミフェイスPro/セサミフェイスとの大きな違い

それぞれ大きな違いもあったので1つずつ解説していきます

電池か充電式か

セサミフェイスは電池式、SwitchBot 顔認証パットは充電式です
どちらも取り外しの利便性はしっかり考慮されています

静脈認証

セサミフェイスPro、セサミフェイスは顔だけでなく、静脈認証も行えます
これはスマートロック業界初ではないでしょうか?

盗難防止アラートと通知

SwitchBot 顔認証パットは
無理やり取り外されるとその場で警報&スマホへ通知する機能を持っています

防犯カメラ機能

両製品とも、カメラを使ったWEBカメラや防犯カメラの機能はありません
ただ、今後防犯機能が追加される可能性は十分にあると思います
実際SwitchBotに盗難防止アラートなどもあることと
キャンディハウスさんの製品開発力とを考えれば既に製品開発は進んでいるのかもしれません

まとめ セサミはやっぱり最強だった

今回はキャンディハウスの新製品、「セサミフェイス」をご紹介しました

これまでも最強でしたが、この新製品でより最強の座を確立したように思います

セサミ5で皆さんのQOLは確実に上がります
筆者が見つけた最適解をぜひ一度導入してみてほしいです

運用方法など相談したいなどありましたら、
コメント、メッセージ下されば真摯に対応します

そんな感じ!おわり!

コメント・お問い合わせなどお気軽にどうぞ