【最強でヤバい】顔認証と静脈認証のセサミフェイスを選んだ理由

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こんにちは!めぇたん旦那です

玄関ドアの前に立つだけで「0.9秒後にはロック解除」
しかも価格は 税込5,480円
そんな未来ガジェット「SESAMEフェイス」がついに届いたので、
さっそく取り付けて使用してみました
セサミタッチから買い換えでもあるので、実際使っての感想と比較をしっかりお伝えします

「スマートロックは高いし設定が面倒そう…」
「スマートロックで本当に便利になるのか半信半疑…」

と二の足を踏んでいた方にこそ刺さるコスパ&手軽さだったので、
今回もメリット/デメリットを忖度なしでレビューしていきます

前回の記事まとめ記事こちらから
前回記事ではセサミフェイスプロとセサミフェイスの比較や
セサミフェイスを選んだ理由なんかも書いています

それでは早速いってみましょう

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SESAMEフェイスの魅力(ヤバさ)

早速ですがセサミフェイスでできることや性能と
そのヤバさを一覧にしてみたいと思います

顔認証 + 手のひら静脈認証のハイブリッド生体認証
・セサミタッチと同様、指紋とICカード認証
・解錠スピードは わずか0.9秒
・誤認識率 0.0001%未満
・暗くてもしっかり認証(赤外線3Dスキャン)
IP65防塵防水
・電池4本で約2年以上の駆動
・施錠ボタンを新搭載しオートロックしていない場合でもワンタッチ施錠
・マグネット設置(別売)or 3Mテープで賃貸でも穴あけ不要

どうでしょうか?
必要な機能はすべて揃っていますし
他社製品と比べても見劣りしないと思います

購入を決めた理由

筆者がなぜ購入を決めたかは前回の記事でもお伝えした通り
「顔認証と手のひら認証による解錠がやりたかったから」

今まで使っていたセサミタッチでも正直全然困っていませんでした
外出から帰ってきた場合はそもそもアプリ手ぶら解錠ができていましたし
ICカードを玄関に配置しているのでちょっとした外出でもなにも不自由はありませんでした
それでもやっぱり「顔認証と手のひら認証による解錠がやりたかった」

筆者
筆者

てかそもそもガジェット好きにはこんな新製品たまらんよね〜
この高性能カメラがなせるワザを体験せずにはいれません

今回の新製品の謳い文句は
「顔と静脈。模倣できない鍵。」
=(イコール)「最強」という結論が筆者の中で出た
ということでこの解錠体験のために購入しました

スペック比較早見表

購入するとすれば、代替候補として出るのが
間違いなくセサミタッチだと思うので
公式さんの発表通り、セサミタッチとのスペック比較も示しておきます

セサミフェイスセサミタッチ
重さ(電池込み)120.8g(電池2本)
156.8g(電池4本)
92g(電池2本)
サイズ90.2mm × 47.6mm × 28.1mm (34.2mm)60.2mm × 37.8mm × 27.0mm
電池寿命約365日(2本)
約730日(4本)
約365日(2本)
顔認証登録可能数100枚対応外
手のひら静脈登録可能数100枚対応外
指紋登録可能数100枚100枚
カード登録可能数1000枚1000枚

何度もいいますが、セサミタッチでも十分です
実際に筆者もつい最近まで使っていて困ったことは一度もありません

実際使って感じた5つの魅力

導入後に実際使って感じた感想や魅力をまとめてみました

① 完全ハンズフリーの快適さ

両手に荷物でも、ポケットから鍵もスマホも出さずに “顔パス”
慣れると一番早くて超絶ラク

筆者
筆者

筆者は動体検知のために手を出すことが多いので
顔認証も手のひら静脈認証も両方使います
一番便利なのは顔認証です

② 解錠0.9秒のレスポンス

解錠や認識に時間がかかっていてはスマートじゃないです

でもそんな心配はいりません
ドアに近づいた瞬間にLEDが光ってウィーン、カチッで解錠
ラグは感じません

感知距離を上手に調整してベストな距離を探してみてください
目指すは最速、ノンストレス解錠!

筆者
筆者

簡単でストレスのない解錠には
取り付け位置が結構重要
微調整しやすいマグネット取り付けができるのも地味に嬉しい

③ こども〜シニアまで誰でも簡単に使える

3歳〜80歳以上まで登録可能
家族全員で共有できるのが◎
顔・静脈共に100パターン登録可能です

筆者
筆者

ちなみに2歳の娘もちゃんと顔認証登録できました(笑)

④ IP65 & 省電力設計

どこに設置しても安心のIP65防塵防水
屋外使用必須なアイテムは耐久性や防水防塵はめっちゃ重要

電池4本なら2年以上もつ試算でランニングコスト激安

筆者
筆者

セサミタッチはハブ3との連携で電池異常消費問題が
発生していましたが、実際1年以上電池持ちました

⑤ 施錠ボタンの新搭載

外出時にボタン一押しで施錠できるようになったのも魅力の一つ
オートロックを使っていないユーザーの
「自分で施錠したい気持ち」と「締め忘れ不安」を解消してくれました

筆者
筆者

いやもう。。。
正直に言うと「やりすぎやって!」
と言いたいくらい不満点がない
最強すぎでグーの音も出ませんよ

デメリット(気になる点や注意点)

もちろん、デメリットもあります!
その対策と注意点等もセットで解説していきたいと思います

デメリット対策・考え方
顔の正面角度が基本
横から近づく場合では認識がスムーズでない
ドア前で顏を向け直す
手のひら静脈を併用
Hub3(別売)がないと遠隔操作不可
使用場所にWi-Fiも必須
後付けは可能
他社製品と比べて安価なので問題なし
マグネットは別売
設置場所はしっかり考える必要がある
付属の3Mテープでも原状回復は容易
電池残量はアプリで確認する必要がある
(アラートはあり)
時々アプリで確認する
予備電池は常備しておく

こんな感じになりました
対応策もしっかりあるので大したデメリットではないんじゃないでしょうか?

おすすめできる人を考えてみた

今までも万人におすすめできる旨お伝えしてきましたが、
顔認証と手のひら認証ができるようになってさらに幅広くおすすめできるようになったので
使用シーンなどを考えておすすめできる人を考えてみました

・何かと手がふさがりがちな子育て世帯
・ネイルや手袋で指紋認証しづらい女性
・賃貸で穴あけNGだけど玄関をIoT化したい人
・コスパ最優先でスマートロックを試したい人
・最新ガジェットが好きな人

こんな感じです!
1つは当てはまっているんじゃないでしょうか!?(笑)

まとめ 5千円台で「未来の玄関」を体験しよう

わずか5千円台で手に入る最新ガジェット、
それが「SESAMEフェイス」でした
顔認証と手のひら静脈認証のハイブリッド、解錠スピードはわずか0.9秒
しかも取り付けは両面テープでペタッと貼るだけ
賃貸にも優しく、工具いらず
「スマートロックは高くて面倒」というイメージを覆す、
誰でも気軽に導入できる未来ガジェットだと感じました

もちろん、顔の角度や設置高さ、遠隔操作には別売品が必要などの制約はあります
しかしそれを補って余りある手軽さとコストパフォーマンスに驚愕です

家族の手がふさがっているとき
雨の日に傘と荷物で玄関前でもたついたとき
そんな日常の小さなストレスを、
顔を見せるだけでパッと解決してくれるのがこのアイテムの強みでした

スマートロックの最初の一歩として
生活のQOLをちょっと底上げする新習慣として
SESAMEフェイスは今まで鍵を持ち歩くのが当たり前だった日常に
「革命」をもたらしてくれました
「スマートロック、気になってたけど手を出せなかった」
そんな方にこそ、このモデルは自信を持っておすすめできます

「鍵を探す」「スマホを用意する」この動作自体が過去になる
それが SESAMEフェイスの最大の価値だと思います
ハンズフリーの快感は一度味わうと戻れません
デメリットも理解したうえで、「顔パス生活」を始めてみてはいかがでしょう?

そんな感じ!終わり!

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