【ルーロ】ロボット掃除機を使うべき理由!導入して5年経ったのでレビューします

ルーロアイキャッチ 世の旦那さんに読んでほしい記事

こんにちは!めぇたん旦那です

今回はロボット掃除機のレビュー記事です
新居用に新調した家電の一つがロボット掃除機でした
かれこれもうすぐ5年が経つので、約5年使ったレビューになります
もちろんこれまで不具合はなく、現役で使っています

この記事を読んでもらえればこんなことが分かります
・ロボット掃除機のメリット・デメリット
・ロボット掃除機の選び方
・ルーロの使い心地

先に結論を言っておくとあって困ることはないです

ただ、ほかに何もしなくても常に床を綺麗に保ってくれるものではなく、
掃除機をかける手間を減らす補助的役割を担ってくれるのがロボット掃除機だと言えます
ちょっとした時間での稼働、例えば出かける前に掃除の指示を出しておいて
帰ってきたらそれなりに部屋が綺麗な状態になっているという使い方です

使ってみないと分からないからまず試したいという方には
家電レンタルがおすすめです

それでは詳しいレビューいってみましょう

お掃除ロボットとは

まずロボット掃除機について簡単に解説です
現代の三種の神器はご存じでしょうか?
ドラム式洗濯乾燥機の記事でもご紹介しました

ロボット掃除機・ドラム式洗濯乾燥機・食器洗い乾燥機
の3つを指して言います
この3つに含まれるくらい、便利で有用な家電がロボット掃除機です

いろいろな定義はありますが、基本的にボタンやアプリ一つで自動で動いてフロアの掃除機掛けをしてくれるロボットと言い換えることもできます
各メーカーや機種によって部屋を記憶したりゴミの量を記録したり、自動でゴミ捨てまでやってくれたりいろいろな機能があります

ただ、実際に使ってみると便利なことだけではなかったりします
これについて詳しく、メリットデメリットという形でご紹介していきたいと思います

使って分かったメリットデメリット

まずはメリットのご紹介です

メリット

掃き掃除・掃除機の手間がかなり省ける

めっちゃ大きいゴミや水気のあるものはちょっと厳しいですが、だいたい綺麗に吸い取ってくれます
隅々までしっかり確実に掃除してくれるので、掃除機の掛けムラ的なものはありません

充電を気にしなくてもよい

コードレス掃除機は使ったら充電場所に戻さないと使いたいときに使えませんがロボット掃除機は自分で充電ステーションに戻ってくれるのでストレスフリーです

我が家のコードレス掃除機はマキタ

時間ができる

掃除はそれなりに時間がかかりますがその間は別のことができます
音が多少気になりますが、空き時間になんでもできてしまいます

メンテナンスが楽

ブラシに糸などが絡まったりすることもたまにありますが、基本的にメンテナンスは貯まったゴミを捨てることとブラシ、車輪を掃除してあげるくらいです
この程度のメンテナンスであれば全く手間ではありません

アプリで簡単遠隔操作

シンプルなアプリ画面で使いやすく、遠隔で操作できるため非常に使い勝手が良いです

ルーロアプリ

続いてデメリットも見ていきたいと思います

デメリット

障害物をあらかじめ排除する必要がある

基本的に障害物は避けてくれます(ダイニングテーブルや椅子の脚など)
それでもぶつかったり、壊したり、巻き込んだりいろいろあります
床に物を放置した状態ではうまく掃除ができないので、あらかじめそういったものは排除してからロボット掃除機を使います

床のいろんなものを巻き込んで停止してしまう

おもちゃやビニール袋やバンド、電源コードなどはごみとしてブラシがキャッチしてしまい、巻き込んで停止します
携帯の充電ケーブル等の床置きはNGです

毛足の長い敷物と相性が悪い

特に冬のラグは毛足の長いものが多いので注意が必要です
多少毛足がある敷物であれば問題なく掃除してくれますが、ブラシに絡まるとやはりダメです
エリア外指定するか、ラグをなくすかのどちらかにしましょう

音が気になる時がある

ルーロは静音でも有名ですが、いろいろ調べているとやはり音が気になる人もいるようです
ちなみにルーロとその他有名メーカー品の音の違いは「ルーロの音はドライヤーの弱、その他製品はドライヤーの強」です
ドライヤーの例えがすごくピンときました
これは筆者が購入するときに電気屋さんが教えてくれた例えです
わかりやすい!さすがプロですね

我が家のロボット掃除機レビュー

ロボット掃除機って色々あるけど結局なにがいいの?

結論、AIやセンサーが優秀なものの方が使い勝手が良いです
具体的に言うと、Panasonicのルーロがいいです
特に最新機種は先程挙げたデメリットのカバーがすごいです
AIもセンサーもすばらしいです

Panasonic https://panasonic.jp/

ルーロの良いところ

音が静か

先ほども解説しましたが、他に比べて静かです
電気屋さんは結構どこも騒がしいですが、実物をみて比較するのが一番良いでしょう

センサーとカメラの性能が良い

室内全体を認識し、正確に間取りを把握する「360°レーザーセンサー」が搭載されています
旧製品でもセンサーはかなり良いです

おにぎり型なので角もしっかりお掃除してくれる

角のほこりが取り切れず残ってしまうというのはよく聞く話です
でもルーロはおにぎり型なので角の掃除残しがなく、気になりません

スマートスピーカーから操作できる

Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーで操作ができます
我が家はGoogleアシスタント搭載のスマートスピーカーがないので使っていませんが、家にいる時であればアプリを使わずともルーロに指示が出せます

お手入れ簡単

Panasonicはこういった工夫がとても素晴らしいメーカーだと感じています
ゴミボックスやブラシなどお手入れがしやすいように工夫されています


我が家のロボット掃除機レビュー

我が家のルーロ

我が家のロボット掃除機はもちろんPanasonicのルーロです
型としては1世代前のものになります
世代は古いですが、先ほど記述したデメリットを多少感じるくらいで、大変満足しています
アプリで操作できますし、故障もなければ、メンテナンスも簡単です

何より、一生懸命掃除する姿は健気でとても可愛いです

筆者
筆者

使い始めの頃、掃除している姿をずっと見守ってしまうのはあるあるですよね?

音に関してですが、確かに小さい音だと思います
多少感じ方は違うと思いますが、ダイソンやマキタの掃除機より全然静かです

センサーの感度に関しても、しっかりしていてほとんどぶつかりません
本体にほとんど傷もなく、巾木にも傷がないのでぶつかっていないことが分かります
ただ、ルーロが自分の高さを理解していないのか、いけると判断してしまうのかは分かりませんが、カウンターキッチン裏収納の扉にだけはぶつかっているのを目撃します(笑)


筆者はこの通りルーロ推しですが、その他おすすめ製品も紹介しておきたいと思います

おすすめ製品紹介

ルンバ

一番有名なロボット掃除機製品ではないでしょうか?
AIやセンサーの違いで価格も結構幅広いので選びやすいと思います
古いモデルだとぶつかって方向転換が当たり前だったので、ルンバも家の壁も両方傷つくという欠点がありました

ロボロック

こちらは最近注目されているメーカーです
床拭きをする機種もあり、1台2役こなせます
またゴミステーションと充電ステーションを一緒にすることで自動化がより進んだ製品を開発したりしています
その分、価格はルーロやルンバの上位機と同じくらいします

ルンバとルーロはレンタルが可能です

まとめ ロボット掃除機で掃除が楽になる

ロボット掃除機は日々の掃除にかなり貢献してくれます
今回書いたレビューをしっかりまとめておわりにしましょう

お掃除ロボットとは

現代の三種の神器の一つで、ボタンやアプリ一つで自動で動いてフロアの掃除機掛けをしてくれるロボットです
各メーカーや機種によって部屋を記憶したりゴミの量を記録したり、自動でゴミ捨てまでやってくれたりいろいろな機能があります

使ってわかったメリットデメリット

メリット

・掃き掃除・掃除機の手間がかなり省ける
・時間ができる
・メンテナンスが楽

デメリット

・障害物をあらかじめ排除する必要がある
・床のいろんなものを巻き込んで停止してしまう
・毛足の長い敷物と相性が悪い
・音が気になる時がある

我が家のロボット掃除機レビュー

どれを選ぶにしても、AIやセンサーが優秀なものの方が使い勝手が良いです

ルーロについて解説

・音が静か
・センサーとカメラの性能が良い
・おにぎり型なので角もしっかりお掃除してくれる
・スマートスピーカーと連携できる
・お手入れ簡単

我が家のロボット掃除機レビュー

我が家のロボット掃除機は1世代前のPanasonicのルーロです
デメリットは多少感じますが、大変満足しています
アプリで操作できますし、故障もなければ、メンテナンスも簡単です

おすすめ製品紹介

ルンバ
・ロボロック

ルンバ、ルーロは手軽にレンタルもできます

いかがだったでしょうか?
ロボット掃除機のある生活を是非体験してみてください

以上おわり!

コメント・お問い合わせなどお気軽にどうぞ