【ハンターハンター】ジンが教えてくれた人生の楽しみ方

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こんにちは!めぇたん旦那です

今回はハンターハンターの記事の第二弾です

第一弾はこちら

第二弾では主人公の父「ジン=フリークス」が語った内容にフォーカスを当てました

ジンに感銘を受けたファンの方は筆者だけではないはずです

そんな胸熱セリフを独断と偏見で解説してみました

それでは早速ジンさんの語ったことをみていきましょう

「道草を楽しめ 大いにな 
 ほしいものより大切なものが きっとそっちにころがっている」

HUNTER×HUNTER 32巻

誰もが挙げる名言&名シーンですね

これが語られたシーンでめちゃめちゃ心が動きました

世の中結果がすべてで、これからもそうでしょう

でもそこに至る過程でどれだけ楽しめるか

どれだけ多くのものを得ることができるか

道草ができる人だけが生み出せるなにかがあるんでしょうね

道草のできる余裕のある人間でありたいものです

筆者
筆者

筆者は昔から回り道・散歩が好きで、よく1人だったり友人とだったりで歩いています

「オレがこれを吹きこんでから お前が聞くことになる日まで
 最低でも10年以上の時を経ているだろう
 だが その間絶対に変わらないものがある
 オレが オレであることだ」

HUNTER×HUNTER 8巻

8巻でジンの残した音声テープからのセリフです

その後、あのセリフ「ボッ!」が登場した非常に有名な場面です

生きている姿を描かれた事でめちゃくちゃテンションが上がりました

そして内容がめちゃめちゃ深いです

「オレがオレであること」

10年以上、いやおそらく物心ついた時から自分(自身の気持ち)を大切に生きてきたということでしょう

自分を生きるなんて当たり前と考えがちですが、本当にそうなのかなと

周りの目、環境など様々な要因で自分を曲げたことは一度も無かったと言えるでしょうか?

またそれが当たり前になってはいないでしょうか?

ジンやゴンのように100%の自分で生きているでしょうか?

こんなことを考えさせられる名言です

いかがだったでしょうか?

短いですが今回はこれで以上です

暗黒大陸編の主人公ポジションを獲得した念の天才ジン=フリークスに目が離せませんね!

ただひたすらに再開を待ち望んでいます

以上おわり!

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