アンカー(Anker)の全部込みロボット掃除機が最強な理由

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こんにちは!めぇたん旦那です

今回ついにロボット掃除機を買い替えたので
レビューと製品解説の記事を書きました

ガジェット大好き筆者がその進化に色々驚き、実際購入してみたのでレビューしていきます

・結局どのメーカーがいいのか教えて欲しい
・どんな機能があるのかしりたい
・どれを買うのが正解なのか

と言った疑問にもしっかり答えました!

・筆者がなぜアンカー(Anker)のユーフィ(Eufy)を選んだのか
・なにがそんなにいいのか
・実際に使ってみての感想

などをすべて記事にしていますので
安心して読んでもらえればと思います
早速いってみましょう!

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Anker Eufy X10 Pro Omni 徹底解説

今回筆者が購入したのはアンカー(Anker)のユーフィ(Eufy)

正式名称は「Anker Eufy X10 Pro Omni」です

ロボット掃除機の主なメーカーと機能

最近ロボット掃除機界隈がアツいらしいということで色々調べてみました

せっかくなのでロボット掃除機を展開しているメーカーを
独断と偏見でサラッと紹介したいと思います

アイロボット(iRobot)
 超有名、ルンバの会社
 ロボット掃除機の先駆け的存在
 最近不調気味なイメージ

ロボロック(Roborock)
 ラグジュアリー寄りで高い
 高いだけあって機能も申し分ない感じ
 現状ロボット掃除機を専売

エコバックス(ECOVACS)
 エントリーモデルから高性能品まで幅広い製品がある
 ロボロックをかなり意識していると思われる
 窓拭きロボットなんかもあるみたい

アンカー(Anker)
 充電器、バッテリー、イヤホンやスピーカーに良品が多数あって安心感ヤバい
 最近高くなってきたと言われているけど比較すればだいたい割安
 ほんで種類多すぎ

スイッチボット(SwitchBot)
 ボット界の王者
 家電全部スイッチボットシリーズも不可能ではない
 Botカーテンはいつか買う笑

パナソニック(Panasonic)
 我らがPanasonic大先生!
 ルーロはかなり前からセンサーと稼働音の小ささには定評があります
 しかし残念ながら今は空気(撤退したっぽい?)

特徴徹底解説

掃除機能

吸引力は8,000Paあります

数値だけでの単純比較だと一般的には2,000〜3,000Paの製品が多いみたいなので
十分すぎる数値と言えます
ちなみに前モデルの「Anker Eufy X9 Pro」は5,500Paとのこと

モップ機能

モップ機能はかなり良いです

X10は加圧回転式です
他社はあまり強調していなかったり、方式が違ったりします

「拭き掃除には力が必要」だと公式サイトで宣伝されています
1キロの加圧と回転で汚れを除去してくれます
実際フローリング汚れをしっかり取ってくれました(汚水タンク参照)

ステーション機能

ステーションの機能はもちろん全自動です
ゴミの集積、給水、モップの洗浄・乾燥まで全自動!

水タンクへの給水と汚水の破棄、ダストバッグの交換等は適宜必要になります

アプリ

掃除の方法や場所、方法、ステーションの管理等すべてアプリで行います

簡単な操作は本体のスイッチや、音声操作でも可能ですが
基本的に操作はアプリが一番です

操作画面などは直感的でかなり使いやすいです

障害物回避性能

AI.Seeシステムを搭載しており、かなり優秀な障害物回避機能を持っています

こどものおもちゃのような小さなものもしっかり認識して回避してくれます
この回避性能のお陰でケーブルを巻き込んで止まるなんてことはありません

筆者
筆者

前面取り付けのカメラとAIの組み合わせがかなり優秀なようです

他の人気モデルとの比較(例:ルンバ、Roborockとの違い)

価格

このレベルのロボット掃除機で比較すると、圧倒的に価格は低いです

筆者
筆者

エコバックスを使っている友人は「え?安すぎひん?買い換えよかな」
って言ってました

水拭き機能

水拭き機能がもっと充実している製品もやはりあります

洗剤を使って洗えたり、方式が振動式であったりします
洗剤水拭きを使えない「Anker Eufy X10 Pro Omni」でもパッと見めっちゃピカピカです

サイドブラシの伸縮機能

部屋の隅や壁際への掃除をよりしっかりできるように
サイドブラシが伸びる製品もあります

アンカー(Anker)のユーフィ(Eufy)にはこの機能がないので
この点においてはカバーしきれない掃除場所が出てきてしまいます

筆者
筆者

実際行き届かない場所があるのは事実です

吸引力

先程もお話しましたがX10は8,000Paの吸引力がありますが
それ以上に吸引力のあるものもあります

更に上は大体10,000〜12,800Pa出るそうです

見守り機能(カメラ機能)

カメラが優秀という話もしましたが、
「どうせなら室内の見守りカメラにも使っちゃおうぜ」
的な機能も他の製品にはあったりします

ペットの居るご家庭なんかはこの機能がある製品が欲しくなるかもしれません

筆者
筆者

後から機能が追加される…かも!?

最強な理由(購入を決めた理由)

全部入りでこの価格は他のメーカーにはない

どう頑張ってもこのレベルの性能全部入りのロボット掃除機を購入しようとすると
10万以上は確定(2025年現在)

この圧倒的安さは非常に魅力的でした

アンカー製品という謎の安心感

やはりスマホ関連ガジェットでの信頼は安心できる材料になります
「アンカーの製品だからまあ失敗はないだろう」と考えられます

筆者
筆者

「アンカー、パナソニック買っとけば間違いない」
は未だ有効です

18ヶ月(最大24ヶ月)の無料保証が付いている

日本人が大好きなメーカー保証がしっかり付いてきます!
いや〜、安心ですね笑

もちろん、サポート体制もしっかりしていますのでご安心ください

カラー展開が2色から選べる

これは流行りなのか、シックでスタイリッシュな色の展開が
アンカー含めその他メーカーにおいても圧倒的に多いです

そんな中、今回のX10はブラックとホワイトの2色展開になったので
これも決め手になった大きな要因です

筆者
筆者

カラーは案外大事なポイントですよね!
家のリビングに大きなブラックのステーションを置くと
存在感がありすぎるという方は筆者だけではないと思います

音が静か

実際使わないとわからないところでもありますが、
公式サイトでもしっかりと静音設計については売りにされています

実際の音はルーロを使っていた筆者も驚きの静かさです

実際に使ってみたレビュー(メリット・デメリット)

使ってみてわかったメリットとデメリットも解説していきたいと思います

設置と初期設定の簡単さ(アプリ連携、WiFi設定のしやすさ)

設置、初期設定は簡単です
箱から出して電源に繋いで水をタンクに入れてアプリをインストールするだけ
あとはWi-Fiに接続すればマッピングから始めてくれます

さすがカメラ・レーダー性能が良くてマッピングは完璧
進入禁止エリアやバーチャルウォールもアプリ上で簡単に設定できます

デメリットとしてはステーションが大きめなので
設置スペースの確保が必要なこと

ステーション自体が大きいのもそうですが、
前、左右に30センチほどスペースを確保する必要があります

筆者
筆者

スペースの確保がないとロボットが
ステーションに戻れなくなるみたい

掃除性能・モップ機能の実力

吸引力はしっかりあるので走行した場所でのゴミの取り残しはゼロ
と言っていいいでしょう

マッピングに問題はありませんが、デメリットとしては触れても(当たっても)大丈夫な
カーテン等も障害物として認識してしまうので際への掃除が甘いことがあります
あと、本体の高さがあるので低い隙間に入れずキッチン収納の「キワ」部分も完全に掃除しきれないです

モップ機能もほぼ完璧で文句は特になし
水分量の調節なんかもAI自動かアプリ指定で対応できます
これまで使っていた電動モップとほぼ同じくらいの質は十分にあります

デメリットは水拭きがNGなフロアでは使えないこと

水に弱い素材をフロア材に使っているお家では使えません
正確には使えないわけではありませんが、
繊細な材料を使用している場合は使用を避けなければいけません

筆者
筆者

とはいいつつ、人間のように超絶完璧にというのはまだ無理かなぁ

静音性・動作音

ルーロもルンバに比べると比較的静かな方ですが
「Anker Eufy X10 Pro Omni」はかなり静かです

走行音もタイヤが良いのか、かなり静かでした
ステーションでの給水、モップ洗浄や乾燥もかなり静かです

当たり前ですが、段差やカーペットに詰まったりするとちょっとうるさい
そしてゴミの自動吸引だけはかなり音が大きいです

音声案内もありますが、「なんか言ってるなー」くらいの音量での案内です

音に関してはデメリットはないのかなと思いました

モード設定すれば掃除の途中であっても
音声案内や自動吸引をしない時間帯等の指定ができるので不便を感じることはありませんでした

全自動ステーションの便利さ

ゴミ収集は全く手間がありません
2ヶ月程度ゴミをためてくれるので基本ノータッチでOK

モップ洗浄は意外と水を使うので
タンクの水交換は3日に1回くらいは必要(使用頻度、広さによる)

汚水タンクは毎回交換推奨
(実際数回分貯められますが臭くなるらしいので交換は推奨)

筆者
筆者

非公式の方法ですが、汚水タンクに
ハイターや次亜塩素酸水を混ぜておくと良いそうですよ

SwitchBotは洗濯機の水栓へ接続して
給水・排水を無限にできる機種があるみたいなので
デメリットといえばタンク式のモデルはこの交換が面倒だと言うことになります

バッテリー持ちと充電速度

バッテリー持ちについては長期使用してみて追記したいと思います
デメリットは今のところ感じません

充電は当然全自動なので何も気になりません

ランニングコスト(交換部品、消耗品)

主な消耗品はモップとダストバッグ1年に一回くらいの購入で事足りそうな感覚です

交換部品はサイドブラシ、センターブラシ、フィルター、バッテリーですが
長期使用してみないとこの辺はわかりません

消耗品や部品交換は機械であれば必ず伴うものだと思うので、
ここにもデメリットは特にないと言えると思います

どんな人におすすめか?

最後におすすめできる人とそうではない人を筆者の独断と偏見で書いてみました

「Anker Eufy X10 Pro Omni」をおすすめできる人

「掃除機&モップを自動化したい」
「吸引力もモップ機能も妥協したくない」
「床掃除を効率化したい、楽がしたい」

このように考える方は購入を検討してもいいと思います

他のロボット掃除機を検討したほうがいい人

「もっと安価なモデルが欲しい」
「部屋を隅々まで徹底的に掃除して欲しい」
「自動モップ洗浄・乾燥が不要」
「水に弱い素材を多く使っているところで使う人」

以上に当てはまる方は向かないと思います

まとめ ロボット掃除機はアンカー(Anker)のユーフィ(Eufy)がおすすめ

最後に内容をまとめて終わりにしたいと思います

今回は「Anker Eufy X10 Pro Omni」を徹底解説しました

機能の徹底解説をしてから
筆者が選んだ理由やメリット・デメリット付きのレビュー
そしておすすめできる人できない人も独断と偏見でお伝えしてきました

いかがだったでしょうか?
ロボット掃除機の進化はAIやカメラの進化とともに凄まじいものになっています
ぜひ、QOL向上のために導入検討してみてはいかがでしょうか?

そんなかんじ、終わり!

コメント・お問い合わせなどお気軽にどうぞ