
こんにちは!めぇたん旦那です
今回は
・3役こなす家電って本当に使えるの?
・ダイソンのホットアンドクール(Hot+Cool)って実際どうなん?
という疑問を解決していきたいと思います
最近の家電の多くが「多機能」になってきました
ただ、1台で何役もこなす家電って結局どれも中途半端なんじゃ?という不安もあります
そこで今回ダイソン(Dyson)の
ピュリファイアー ホットアンドクール(Dyson Purifier Hot+Cool)
を購入したのでレビューしていきます
結論、空気清浄機+温風ヒーター+冷風ファンという、
まさに1台3役の便利家電でした
それでは早速いってみましょう!
ダイソン(Dyson)ピュリファイアー ホットアンドクール(Purifier Hot+Cool)とは


ダイソン(Dyson)ピュリファイアー ホットアンドクール(Purifier Hot+Cool)
といえば、掃除機と並んでダイソンの看板商品だと思います
今ではいろんなメーカーから販売されていますが、
「羽のない扇風機」の先駆け的存在のメーカーだと言えます
ダイソンらしいスタイリッシュな見た目に加え、以下の3つの機能を搭載
空気清浄(Purifier)
ダイソン ピュリファイアー ホットアンドクールには
その名の通り空気清浄機能がついています
・PM2.5やウイルス、ホコリ、花粉までしっかり除去
・HEPAフィルター+活性炭フィルターによる2層構造
・室内の空気の状態をリアルタイムで可視化(ディスプレイ表示、アプリで確認)
空気清浄機はフィルターの大きさと気流で大体の性能がわかります
その点、ダイソンは小さめのフィルターですが下部両面に備え付けられていますし
吸気排気がきちんとできる機器なので意外と空気清浄機能もしっかり機能します

作業部屋に空気清浄機を別で置かなくて良いのはやはり嬉しいですね
温風(Hot)
ヒーター機能は浴室やウォークインクローゼットなど、
ピンポイントで一時的に暖を取るのに最適です
・セラミックヒーター搭載で即暖性あり
・エアコンのような乾燥感が少なく、優しい温もり
電力消費がかなり多いようなので、広い部屋やエアコンの代わりに使うと
電気代がかなりかかってしまうそうなので注意が必要です
あくまで、補助的で一時的に即暖性が必要な場合に使うのが良いでしょう
冷風(Cool)
本来のメイン機能はこの冷風だと思います
自然に近い風から強風まで使い方は好きなようにできる
サーキュレーターの役割や後ろ側から送風する機能などがあってどんな場面でも使える
・羽根なし送風で安全&見た目もスッキリ
・サーキュレーターとして空気循環にも活用できる

やはり羽無しはスッキリした印象で掃除もしやすいですね
シンプルで洗練されたデザインと操作性


設置してまず驚いたのが、存在感はあるのにインテリアを邪魔しないデザイン性
やっぱりダイソンはいいですね
・羽根がないので小さなお子さんやペットがいても安心
・リモコンは磁石で本体上部にピタッと収納できる
・Dyson Linkアプリから遠隔操作・スケジュール設定も可能

アプリ操作はやっぱり便利。
リモコンではできない細かい設定もできますし、
意外とリモコンはピタッと上部にくっついているので
思っているより手に取らないです
実際に使って感じたメリットとデメリット


メリット
ダイソン(Dyson)ピュリファイアー ホットアンドクール(Purifier Hot+Cool)の
メリットを以下にまとめました
・送風がやさしくて自然
・音が静か(ナイトモードでかなり静音)
・室内の空気が「見える」ことで安心感アップ
・年中使えるため、収納不要で場所を取らない
フィルターを通った綺麗な空気が循環するのでとても快適です
季節家電はシーズン外では収納の必要がありますがそれも必要ありません

ダイソン独特の金属音が気になるという
口コミを何件か見ましたが
筆者の感じる限り全く気にならない音でした
デメリット
もちろん、デメリットもあります
しっかり確認していきましょう
・強風にすると音がそれなりに大きい
・フィルター交換コストが意外とかかる(年1回 約7,700円)
・暖房性能は「補助暖房」として捉えるのが無難

フィルターの交換時期やどのくらい使っているかも
アプリでわかります
1年は目安なのでもう少し使えそうな気がします
どんな人におすすめできるか


ダイソン(Dyson)のピュリファイアー ホットアンドクール(Purifier Hot+Cool)を
実際に使ってみて「こんな人には特におすすめ!」というのを考えてみました
一覧にするとこんな感じ
・1台で空気清浄+冷暖房をカバーしたい人
・赤ちゃんや小さなお子さん、ペットのいる家庭(羽根なしで安全)
・賃貸やワンルーム暮らしでスペースを節約したい人
・花粉やハウスダストに悩んでいる人
逆にサーキュレーターや空気清浄機、扇風機、ヒーターなどその他の機器が
もうすでに揃っている人には不要と言えるかもしれません
なぜダイソンを選んだのか


手頃な扇風機とあわせて、Panasonicのジアイーノやエアドックを導入することも検討していました
ただ、最終的にDysonを選んだ理由は以下の通り
- 空気清浄の可視化と性能の高さ
- 季節ごとに収納する必要がない1台3役
- デザイン性とアプリ連携の完成度
- アプリと保証がしっかりある

1台3役でしっかりしたモノと考えると正直
ダイソン(Dyson)一択でした
加湿機能も付いているモデルもありますが、
加湿は管理が意外と難しいのでホットアンドクールにしました
まとめ 「空気が整うだけで、こんなに違う」と気づける一台


ダイソン(Dyson)のピュリファイアー ホットアンドクール(Purifier Hot+Cool)は
空気清浄・暖房・冷風という三役をこれ1台でこなす、非常に完成度の高い家電でした
場所を取らず年中活躍し空気の質も「見える化」されることで、
暮らしの快適度が格段にアップします
価格はそれなりにしますが、「快適な空気の中で過ごす時間」への投資としては
十分アリだと感じました
ぜひ購入して快適性を手に入れてください
そんな感じ!おわり!
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