こんにちは!めぇたん旦那です
悪魔の実が現実にあったらロギア系って怖くね?って思った話です
「そりゃ自然やねんから怖いやろ」
「強いねんから当然脅威でしょ」
って言われると思うんですがそうじゃなくて
存在?システム?が怖いよねって話
めちゃめちゃ簡単に言うと、人間じゃないやんってこと
「能力者」じゃないってこと
もう実を食べた瞬間その人、人じゃないから!
っていう(笑)
一旦リセットして順番に考えていきます
まず、ロギア系っていわゆる他の漫画であるような、
そこにある自然を操る能力者ではないじゃないですか
海外で大人気のナルトとか一世を風靡した鬼滅とかは火とか水とかを自在に操る人たちが出てくるけど、怪我したり、能力出せなくなったりしますよね
でもワンピースのロギア系は違う
能力者がもう自然なんですよ
氷だったり、光だったり、雷だったり、煙だったり
物理攻撃は無効になるって条件からもわかるように実体は自然ってことです
これ、怖くないですか??
自我ってどこに存在するのかって次元の話になってきますが
自我は肉体ではなく魂に宿っていると仮定します
いや、そう仮定させてください
じゃないと、実をパクっと食べた瞬間、自然と化してしまって人間としての肉体がなくなるわけだから、自我無くなってまうやんって思ったんです
自然が人間の形をしてるということ
つまり、
人間が雷とか氷になっているのではなく
自然が自我をもって人間の形になっているってことです
もうだいぶ意味わからんね
でも続けます
これはゴロゴロの実だー!といって食べた瞬間
私という存在は雷になって消え去るというわけ
まるで千の風になるように
自然として存在を変える
いやいや、怖すぎ
怖すぎません?
そもそも漫画をまじめに現実に置き換えるなって話で終了
そんな感じ。
おわり!
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